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【男性】美人看護師が結婚できない理由3選【視点】

結婚できない 看護師 理由
いち

「25歳で彼氏がいないけど、結婚できるのかな?」昔は彼氏なんてすぐできたのに、今は出来る感じもしない」など悩んでいませんか?

僕は看護師として働く中で、色々な女性看護師を見てきました。

その中で、「すぐに彼氏が出来て結婚出来る人」「キレイなのになかなか彼氏が出来ず、結婚する雰囲気もない人」などたくさん見てきました。

沢山の人を見たり、実際に看護師仲間の話を聞くことで、結婚出来る人と出来ない人の違いがわかりました。

もちろん「好きで1人でいるから」と考えている人もいると思いますが、今回は結婚を目標として彼氏を作りたいという人のための記事となっています。

今日はその結婚できる人と結婚できない人の違いについて男性視点で解説していきたいと思います。

まず私が考える結婚出来ない理由3選は以下の通りです。

  • 収入が安定している
  • 世間の看護師のイメージと現実のギャップがある
  • ロマンチックな出会いを求める

次から詳しく解説していきます。「彼氏ができない…」と悩むあなたにも当てはまる項目がないか確認してみてくださいね!

結婚出来ない理由①:収入が安定している

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え?収入が安定しているのはプラスなんじゃないの?」と思いませんでしたか?

確かに収入が安定しているのは良いことです。しかし、結婚を目的にしたときに「収入が安定している」というのはマイナス面に働く場合があります。

看護師の給与と一般女性の給与の比較

看護師の給料は一般的に「高給」なイメージがあります。実際働いてみると決して「高給」とは言えませんが、一般女性と比べると高給に入る部類となっています。

https://doda.jp/woman/guide/heikin/age/ doda より引用

上の表のように、同じ20代女性でも平均年収に大きな差があり、一般女性が看護師と同程度の年収になるのは40代となっています。

収入面で結婚を急ぐ必要がない

収入が安定していることで、女性看護師は急いで結婚をする必要がありません。十分に一人でも生きていけるほどの収入があるからです。

反対に給料が低い女性はどうでしょうか?

前に説明した女性の平均年収はあくまで平均です。人によっては年収100~200万程度の女性も沢山います。

年収が低い女性が、余裕を持って生活するには「結婚をする」というのも有効な選択の一つです。

1つの世帯で稼ぐ人が2人いた方が、世帯の収入が2倍になります。生活にかかる支出は2人になっても大きく増えることはないです。

自分が生きていくために結婚」という選択をした人と、「運命の人がいないかな」という人では本気度が全く違いますよね。

この差が最終的に「結婚できる人」と「結婚出来ない人」を分けています。

勤務形態がバラバラ

収入面に関して、勤務形態がバラバラなのも結婚を邪魔する理由の一つです。

一般的な企業では、夜勤などはなく日勤のみで平日が仕事となっております。

看護師の場合は、日勤、夜勤(準夜・深夜)、早番、遅番…と色々な種類の勤務形態がありますよね。

一般男性はこの勤務形態に対して理解できない傾向があります。そのため、仲良くなり連絡を取り合うようになっても、勤務形態の違いから連絡が取れない場合も多いです。

男性側が理解して、返信をゆっくり待ってくれれば良いのですが、待てない男性だと「脈なしか」と勝手に諦められることがあります。

それが看護師が一般企業の男性と付き合えない理由の一つです。

結婚出来ない理由②:世間のイメージとのギャップ

ここからは世間の看護師のイメージと実際のイメージとのギャップについて説明していきたいとおもいます。

一般的に看護師でよく言われるのは「白衣の天使」ですよね。しかし実際に働いてみると、とても天使じゃいられないことばかりだと思います。

このギャップが結婚できない理由のひとつだと考えています。次から詳しく解説していきます。

看護師は気が強い?

僕が見てきた看護師の女性は、気が強い方がほとんどでした。もちろん全員というわけではありませんが、気の強い看護師の方が多いです。

しかし、これは働いてみると当たり前だと感じています。

患者の命に関わる職のため、それだけ真剣に患者さんや看護に向き合わないといけないからです。

時には、患者さんや医者、同僚看護師と対立する立場に立たなければいけないこともあります。

普段の仕事から、自分の考えを持ち、他人に意見をすることが必要となるため、それが男性にも向いてしまい、気が強いと思われる要因となります。

一般男性は気が強い女性に免疫がない

一般男性は気が強い女性や、自分の考えをはっきり言う女性に慣れていないことが多いです。

それは、一般的な企業は男性と女性の比率が1:1程度か、男性社員の方が多い職場が多数を占めています。

職場の女性が少ないため、そもそも気が強い女性に合う確率も低く、女性の方も男性に気を遣っている場合もあるため、男性に強く当たる女性が少ないです。

そういった環境にいる男性は気が強く、自分と正面からぶつかってくる女性に慣れていないため、看護師女性が職場のノリで男性と接するとショックを受ける可能性があります

医療職以外の男性と接する時には、反応を見ながら接し方を変えていくのが良いでしょう。

結婚出来ない理由③:ロマンチックな出会いを求める

結婚出来ない看護師はロマンチックな出会いを求める人が多いです。

ロマンチックな出会いとは、「運命の人に自然に出会って結婚する」という出会いです。

この出会い方が理想的ですが、結婚出来ない人ほど自然な出会いを求めている傾向があります。

看護師の出会いは少ない

看護師だけとは限りませんが、働き始めると出会いの場は少なくなるのが一般的です。

看護師は女性の職場であるために、特に「職場での出会い」がほとんどありません

また、医師との結婚を夢見ても、医師は沢山いる美人看護師の中から選ぶ立場のため、自分が選ばれる可能性は少ないことがわかると思います。

仮に付き合ったとしても、遊ばれて終わるような場合もあります。私自身そういった同僚看護師を沢山見てきました。

自分で職場以外のグループに参加している人なら、出会いに困ることは無いと思いますが、職場のグループしか属していない人は出会える確率はかなり低いと言えるでしょう。

医者と結婚できる確率は数%くらい

では「実際に医者と結婚出来る確率はどれくらいなんだろう?」と思いますよね。

私の体感で言えば、1%くらいだと考えています。

私が今まで働いてきた中で、同僚の看護師は100名近くいますが、医師と結婚したという看護師は1-2名程度です。

その1-2名も、病棟の中で1番と言っていいほど美人で、性格も医師に物怖じせずにあっけらかんと話せるようなタイプです。

逆に必死に色目を使うようなタイプの女子は、付き合うまでいっても結婚は出来ないことが多いという感想です。

そもそも出会いを求める行動をしない

運命的な出会いを待ち、自分から行動しないのは確実に出会いのチャンスをふいにしているでしょう。

結婚できない看護師と話を聞くと、自ら出会いを求めに行かず、「誰かが紹介してくれるのを待つ」「誰かが幹事をする合コンに行く」など自ら行動を起さない人が多いです。

「誰かがしてくれる」のを待ち、いたずらに時間が経てば、あなたの魅力がどんどん失われていきます。

その魅力とは「若さ」です。下図を見て下さい。

第16回 出生動向基本調査 より

こちらは政府が調査している、資料を基に作成したものです。女性の場合相手に求める年齢が男性に比べると広く分布しています。

しかし男性の場合、相手に求める年齢は31歳以降女性よりも低い値となっており、24~31歳までが一番求められる年齢であると言えます。

はっきり言ってしまうと、女性は「若いほど魅力が大きく、年を取ればとるほど魅力がなくなる」と言えます。

出会いを待ち、婚活の時期が遅くなればなるほど結婚できる確率は低くなるため、今日、今すぐにでも行動を始めるのが最も結婚の可能性を高めることになります。

結婚相手をみつけるための具体策3選

ここからは、具体的に結婚相手を見つけるための具体策について解説していきたいと思います。

中には「もう知ってるよ」という方法もあるかと思いますが、確認の意味を含めて読んでみてくださいね。具体策は以下の3つとなります。

  • 職場とは別のコミュニティへ参加
  • 友達からの紹介
  • 街コンや婚活アプリの使用

詳しく解説していきます。

職場とは別のコミュニティへの参加

付き合う相手との一番の出会いの場は「職場」だという事は、皆さん理解していると思います。

しかし、看護師の職場は男性との出会いが圧倒的に少ないため、そもそも機会が巡ってきません。

そこで、職場以外のコミュニティへ参加しているかどうかが重要になってきます。

コミュニティは「これじゃなきゃダメ!」っていうものはありません。強いて言えば、「自分が興味を持ている」or「学生時代にやっていた」などある程度続けられるものが良いです。

別なコミュニティへ参加することで、男性との出会のきっかけにつながることがあります。

出会いを求めるには、自分から今の環境を抜け出すことが大切です。

友達からの紹介

友達が男性の知り合いが多いタイプであれば、紹介してもらうのは男性と出会うための有効な手段のひとつです。

紹介される人というのは、ある程度条件が良い人の可能性が高いからです。

もしあなたが、友達に男性を紹介するとき、「暴力的で、借金があって、無職」のような人を紹介しようとは思いませんよね?

紹介される人であれば、「ある程度の人間性、仕事をしている」くらいの条件は揃っていると考えてよいです。

ひとつデメリットがあるとすれば、紹介された男性が好みではない場合、断ると友達との関係性にヒビが入る可能性があることです。

友達はあなたに紹介するために、色々考えて準備してくれています。それを簡単に断ってしまうのは、友達も良く思わないでしょう。

好みじゃなくても、何度かデートして友達の顔を立てる必要があります。

街コンや婚活アプリの使用

もっとも手軽に出会いを求めるのであれば、街コンや婚活アプリを使用するのが簡単です。

その中でも、私がおすすめするのは婚活アプリ一択です。今は婚活アプリを使用する人も増え、結婚するきっかけとなることが増えました。

第16回 出生動向基本調査 より引用・作成

こちらの表は政府が発表している、異性の交際相手と知り合ったきっかけの構成割合です。

2015年にはネット(婚活アプリ)での出会いはほとんどありませんが、2021年にはネットでの出会いが、17%とかなり増加しています。

以前は「婚活アプリなんて怪しい」というイメージもありましたが、現在はかなり浸透してきており、効率的に出会いを求めるために有効な手段となります。

また、街コンの場合は出会いは街コン参加者のみ、費用も数千円はかかりますが、婚活アプリでは出会いは無限、費用は無料です。

「結婚なんてまだいいや」と思う方は、焦らずじっくり相手を探しても良いですが、「本気で結婚したい」と考えるのなら、最初の一歩として婚活アプリをダウンロードしてみると良いでしょう。

本気で結婚をしたいなら出会いの母数を増やそう

看護師は女性の職場であるため、意外と出会いの機会は少ないです。

また、仕事の特性上、男性にもまっすぐに意見を言える人が多いため、イメージとのギャップがあり、男性が引いてしまうこともあります。

これを解決するには、とにかく出会いの母数を増やすことが大切です。

女性は年齢を重ねるごとに恋愛の市場では不利になっていきます。若いうちに出会いの母数を増やすことで、あなたに合う相手が必ず現れます。

しかし、今出会うための努力をせずにいると、どんどん機会が少なくなり「キレイなのになんで結婚しないの?」なんて同僚から言われる未来が待っています。

今回紹介した方法を参考にし、どんどんチャレンジしていきましょう。今日より若い日はありません。

今日、今すぐ行動し素敵な未来を創っていきましょう!

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